今回は固定費節約【水道代編】のご紹介をしていきます。
水道光熱費はライフラインなので、生きていくうえで必ず必要になる出費です。必ず必要な出費だからこそ、上手に付き合っていきたいですよね。
今回はそんな固定費のうち、水道代節約についてオススメ選をご紹介します!
みなさんの参考になると嬉しいです。
- お風呂にためるお湯を少し少なめに、もしくはためる頻度を減らす
- 一人暮らしならシャワーで十分
- 節水シャワーヘッドを使う
- 食器洗い・洗濯タイミングのルール化(まとめ洗い)
- 食器洗いは洗い桶を使う
- トイレレバーの大小を使い分ける
- 終わりに
世帯人数ごとの毎月の水道代の平均は??
ではまず毎月の水道料金の平均はどの程度なのかをご紹介します。
世帯人数ごとの水道代の水準はこちらの表になります。
世帯人数 | 1か月あたりの 平均水道代 |
---|---|
1人 | 約2,100円 |
2人 | 約4,200円 |
3人 | 約5,500円 |
4人 | 約6,200円 |
5人 | 約7,100円 |
いかがでしょうか。みなさんは平均以内におさまっていますでしょうか。もちろん住んでいる地域や季節等で差は出てきますが、参考までに今の自分の水準と照らしてみましょう!
それでは早速、水道代節約のオススメ6選をご紹介いたします。
お風呂にためるお湯を少し少なめに、もしくはためる頻度を減らす
一般家庭で使われる水で最も大きな割合を占めているのがお風呂です。
なんとお風呂は家庭全体の40%を占めているようです。
見直すならまず大きく占めている部分を抑えることが基本となりとても重要です。
1回あたりのお風呂の使用量は180Lほど。約40円~45円ほどです。
そこでまずオススメする方法1つ目は
「お風呂にためるお湯を少し減らす、もしくはためる頻度を減らす」ことです。
お湯を減らすとお風呂の満足度が減るという方は、お湯のかさましをすることをオススメします。
2Lのペットボトルをお湯に沈めるとその分だけお湯のかさましができます
お風呂に入る頻度を減らしても問題がないという方は頻度を減らしてシャワーで終わらせると大きな節約につながります!
一人暮らしならシャワーで十分
一人暮らしの方であれば正直シャワーだけでも十分かなと個人的に思っております。
湯船につかることは疲れをとるのにとても効果があるとは思っているので、ここは無理してやる必要はないと思っています!
無理のない範囲でメリハリをつけて生活をすることが大切であると思います!
ちなみに私は一人暮らしで、湯船につかる習慣もなくで一度もお湯を溜めたことはありません・・・。
節水シャワーヘッドを使う
シャワーを使う時は節水シャワーヘッドを活用することをオススメします!
私が使用しているのはこちらのシャワーヘッドです。価格も良心的で試しに使ってみようと思って購入しましたが、今では愛用品になっています
節水のためにシャワーヘッドでお金を使うのは変ではないか??
そう思う方もいると思いますが、固定費は一度見直すと継続的な効果が見込むことができるものです。
長い目で見ると効果はかなり大きいですよ!!
・節水効果
・ガス代も節約できる(お湯の量が減るため)
・肌に優しい
・種類によっては塩素除去機能等さまざまな機能を兼ね備えている
まだ節水シャワーヘッドを使ったことがない方は、節水のために一度購入を検討してみることをオススメします!
食器洗い・洗濯タイミングのルール化(まとめ洗い)
食器洗いや洗濯において節水効果があるのは、まとめ洗いをすることです。
毎食食器洗いや毎日洗濯をすることも大切ですが、ある程度たまったらまとめてやるということは節約につながります。
食器洗いは一日1回にする。洗濯物は週2回にする。など
自分なりにまとめ洗いのタイミングをルール化してしまうことをオススメします!
自分なりのまとめ洗いのタイミングをルール化すると意識しなくとも節約につながります。
食器洗いは洗い桶を使う
食器洗いでの節水ポイントは洗い物をしているときに水を流しっぱなしにしないこと。
そこで活躍するのが洗い桶です!
折り畳みもでき、アウトドアにも活用できる桶です
商品レビューでも高評価です。
出典:https://item.rakuten.co.jp/cincshop/10001641/
プラスで大切なのは、油汚れなどをあらかじめキレイに拭き取ることです。
油汚れをとるために余分に水を使うことがないように、洗い物の前にちょっとした工夫をすることも大切です。
トイレレバーの大小を使い分ける
みなさんトイレレバーの大小を使い分けていますか??
トイレの大小では約1Lほどの水の使用量に差があるみたいです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
みなさんの参考になる内容があると嬉しいです。
また水道代の他にも電気代の節約方法等も過去に記事にしていますので、よければ合わせて読んでみてください!
ではまたお会いしましょう~~