今回は2023年4月に読んだ本と映画のまとめ記事となります。
みなさんの読書・映画ライフの参考になると幸いです。
小説『ラブカは静かに弓を持つ 』著者:安壇美緒
1つ目は『ラブカは静かに弓を持つ』です。
本屋大賞2位を受賞した著書です。
音楽の著作権管理をしている、全著連に務める橘(たちばな)。
過去にチェロの経験があること、人と深く関わらない人間性を買われ、著作権料を巡り、ある音楽教室へ潜入捜査を命じられます。
音楽に対して過去にトラウマを抱えている橘であったが、チェロの講師である浅葉と出会い次第に心を溶かしていきます。
音楽教室を通じて出会った仲間と、潜入捜査をしているスパイである自分。どちらが本当の自分なのかわからなくなる橘に、様々な試練が訪れます。
本当の信頼や絆とはなにか?
それを音楽を通じて優しく伝えてくれる物語です。久々に涙を流しながら本を読みました。
心に響く言葉がたくさん詰まっている1冊です。
みなさんもぜひ手にとっていただきたいです。心に残る大切な言葉が必ずみつかります。
エッセイ『好きなことだけで生きる』 著書:ドラ・トーザン
次はエッセイ『好きなことだけで生きる』です。
フランス人の生き方や価値観は、みなさんにとっても人生を豊かにしてくれます!
私もフランス人の価値観に憧れている1人です。
自分のことを大切に、どうしてその生き方をしているのかを聞かれた時に『好きだから』と胸を張って言えるように自分らしく生きていこう!
そんなフランス人の価値観を感じることができる1冊です。
映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
最後は映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』です。
こちらは説明不要ですね。
毎年4月と言えば、コナンの映画ですね😇
今年のコナンも本当に最高の作品です。素晴らしいの一言です。
この映画を見ると、、、灰原に惚れます😁😁😁
え!?この展開大丈夫!?
アニメにも影響しないの!?っていうくらいハラハラな展開です。本当に面白かったです。
ぜひみなさんもご覧ください。
終わりに
気が付けばGWも終盤ですね。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか・
4月に読んだ・観た小説、映画でした!!
個人的には一番『ラブカは静かに弓を持つ』をオススメしたいです!
みなさんの読書・映画ライフの参考になると幸いです。
今月は何を読もうか、何を観ようか(^^♪
ワクワクしております。
では、またお会いしましょう〜