けいのゆるブログ

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20代男子のなんてことのない日常。「マイペースに生きていくこと」が人生のモットー

『劇場版ハイキュー ゴミ捨て場の決戦』観ました。会場で生で観戦しているかのような臨場感溢れる映画でした。

 

みなさんこんにちは!

 

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!

 

今回は

『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』

を観てきましたので、こちらのレビューを書いていきたいと思います。

上映されたばかりの作品なので、ネタバレはできる限りしないようにします。

 

 

 

 

 

あらすじ

 

小学生の時に、春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、
烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。
だがそこには中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!?
反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、
奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。

東京の音駒高校との合同合宿で、
日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。
超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、
“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。
音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたちー

春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、
強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、
春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。
そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。

幾度となく練習試合を重ねても、
公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄
烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。

約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる― 。

引用元:MOVIE|アニメ『ハイキュー!!』公式サイト (haikyu.jp)

 

 

感想

映画(試合)が終わった後、思わず拍手👏

 

「烏野VS音駒」という1つの熱い試合を生の会場で見ている。

もう1回がない試合でお互いが全力でぶつかり合う、これぞ「ザ・青春!」

そんな熱い感情を抱く素敵な作品でした。

 

スポーツアニメによくある現実離れした必殺技等による演出がなく、純粋にバレーというスポーツの熱さ・楽しさを引き出す演出、

 

目の前にある大きな壁を、仲間の想いや声、自分の力で1つずつ乗り越えていく演出。

 

負けると次がない、この1つの試合に勝つ、この1点を取るために仲間と力を合わせて全力でお互いがぶつかり合う。

 

ここまで熱い試合を魅せられた後に、

弧爪が最後に言った

「バレーを教えてくれてありがとう。」

この言葉で涙腺が崩壊しました。

 

終始手に汗握り、一瞬で上映が終わったように感じました。

 

 

試合をしている時は、ただ勝つために全力ですが、

本当に大切なのは試合に勝つことではなく、

仲間と1つの目標を定め、それ叶えるために力を合わせ、時に壁を乗り越え、時にはお互いで戦い高め合う。

勝ち負けは関係なく、その過程によって得られるものが何よりも大切で、これがスポーツの意義でもあると思います。

 

私の青春は過ぎてしまいましたが、将来自分の子供ができたら、何か一つのことに夢中になれる何かを見つけてほしい。

 

そんな想いにさせてくれる素敵な映画でした。

 

主題歌「オレンジ」を歌っている「SPYAIR」さんの歌声も、映画を終えた後の余韻に深みを与えてくれます。

 

素敵な主題歌をありがとうございます。


www.youtube.com

 

手に汗握り、感動で涙も止まらない。ひたすら水分がなくなっていくので、水分補給は必須です。

 

バレーを知らない人でも楽しめ、バレーを知っている人はより感情移入でき楽しむことができる作品になっています。

みなさんもぜひ、劇場でご覧ください。

 

ではまたお会いしましょう~

 

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