みなさん、こんにちは～！
けいのゆるブログへようこそ～
今回は、一人暮らしにオススメの固定費の節約方法について紹介をしていきたいと思います。
家計の見直しはなぜ固定費から始めるべきなのか、具体的にどんな方法で見直しをすることができるのかということを記事にしていきます！
一人暮らしで節約するなら固定費から！
固定費とは、家賃や通信費、水道光熱費など毎月発生する費用のことを指します。
一人暮らしで節約をするのであれば、固定費の見直しから始めることをまずはオススメします！オススメする理由は以下の４つ！
・毎月支払う固定額が減ると、生活に余力ができる
・固定費の性質上、予算の管理が簡単
・一人のためとことん突き詰められる
一度手続きをすることで継続的な効果が見込める
毎月支払う固定額が減ると、生活に余力ができる
固定費の性質上、予算の管理が簡単
一人のためとことん突き詰められる
オススメ固定費見直し項目！
オススメの固定費削減を５選！ご紹介します！
家賃
固定費のうち最も大きな割合を占めるのがこちらの家賃ではないでしょうか。
よく家賃は手取りの３０％というのを聞きませんか？？
実際一人暮らしを始めてから感じていることは、
「手取り３０％でも多すぎる！！」ということです。
生活水準を上げることはとても簡単ですが、下げることは少し億劫になりませんか？？
家賃は手取りの２０％～２５％に設定することをオススメします！
始めは家賃を低めに設定をして、満足できなければ少しずつ水準を上げていくというスタンスが節約にも繋がると思います！
家にいる時間が多い、職場が近く時間の節約になる、住みやすさは重視したい。ということも大切ではあるので、参考として無理のない程度に設定をしましょう。
水道光熱費
こちらも生活をする上で必ずかかってくる費用ですね。
まず電気代・ガス代の節約方法としてオススメなのは
・電気、ガスの契約会社変更（切替）
・電気とガスセットのプランに変える
2016年に電力自由化になり、どこのご家庭でも好きな電力会社と契約ができるようになりました。
また電気とガスをそれぞれの会社ではなく、電気とガスをセットで同じ会社と契約することで、さらに料金が安くなる会社も多いです！
切替手続きもとても簡単でインターネットで24時間申込をすることができます！
↓↓毎月の電気料金を下げたい方はこちら↓↓
月々に数百円程度の節約かもしれませんが、一度の手続きで、継続的な効果があるのでやって損をすることはないですね！
↓↓水道代の節約についてはこちらで記事にしております↓↓
通信費
私も今まではdocomoのキャリア通信を契約しており、毎月８，０００円ほど通信費で支払いをしておりました。
今はdocomoのサブプランであるahamo 
に契約を変更したことで毎月3000円になり、毎月5000円、年間6万円通信費を下げることができました！！
ahamoにした理由は、もともとdocomoで契約をしていたこともありますが、なんといってもシンプルでわかりやすい料金プランが魅力的です！手続きもスマホで完結し、料金もｄポイントで支払えます！
手続きも手間なく、使用感も変わらず、固定費を大幅に下げることができました！
保険料
社会人になって間もない頃、会社に毎日きている生命保険のお姉さんに声をかけられ、とりあえずという気持ちだけで生命保険に入っておりました。
毎月6000円ほど支払っておりました。
しかし、一人暮らしで家族もいない自分には必要のない保険であることがわかり、解約をしました！
毎月６０００円、年間約７万円の節約になりました！
保険の解約にいたるまでに自分なりに本当に保険が必要ないのかよく調べました。
自分はみなさんご存知の「両＠りべ大学長」のこちら本を購入して参考にしました！
貯める⇒稼ぐ⇒増やす⇒守る⇒使う という順に節約・貯金・投資等、お金に関する知識を幅広くこの一冊にで身につけることができます！
「ここまで書いてくれるのか。」と思うところまでとことん教えてくれます。
まさにお金の大学！という一冊です！
サブスクの見直し
低価格で便利なサービスが特徴のサブスクですが、塵も積もれば山となるです。
今一度その契約が本当に必要なのか、どのくらいの頻度で使用しているかを考えて不要なものは解約することをオススメします！！
私は見直しをするまで毎月５０００円ほどサブスクで支払いをしておりました。
AmazonプライムやNETFLIXなどなど。。。
今は「YouTubeプレミアム」と「Spotify」この２つのみ契約しております。
個人的に一か月利用していないサブスクは解約すべきと思っております。
終わりに
固定費の削減は月の自由なお金が増えるということです。手続きが少し手間かもしれませんが、固定費の節約は継続性がある最も効果的な方法となります！
何気なくいつも払っているお金を減らせないか、という根本から疑う気持ちがとても大切です！
しかしながら、無理して削減しようとするとかえってストレスとなりますので、無理なく節約をできるよう日々の生活を見直してみてはいかがでしょうか？？
では、またお会いしましょ〜〜
