けいのゆるブログ

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町田そのこ「あなたはここにいなくとも」あらすじ・感想。心温まる優しい物語が詰まった短編小説。

みなさんこんにちは!

本日もお越し頂きありがとうございます。

 

今回は読了本の感想で、

著者:町田そのこ 著書名「あなたはここにいなくとも」のレビューをしたいと思います。

ではでは、本日もどうぞお付き合いください。

 

著書情報

書籍名:あなたはここにいなくとも

著者:町田そのこ

出版社:新潮文庫

頁数:304ページ

定価:693円

個人的オススメ度:★★★★☆

 

 

 

 

あらすじ

 

ごめんなさいも、ありがとうも、大切な人にこそ言えなかったのは──。恋人に紹介できない家族、会社でのいじめによる対人恐怖、人間関係をリセットしたくなる衝動、わきまえていたはずだった不倫、ずっと側にいると思っていた幼馴染との別れ……。後悔とその先の人生にあたたかな救済をもたらす全5編。デビュー作「カメルーンの青い魚」と同時期に書かれた幻の短編「くろい穴」収録。

出典:『あなたはここにいなくとも』 町田そのこ | 新潮社

 

 

 

感想

 

個人的オススメ度:★★★★☆

 

町田その子さんの物語はやっぱり温かくて好きだなぁと感じた一冊でした。

本書は全5編の短編小説集。

タイトルから感じられるように、どこかに人の死や別れの気配を感じさせる切なさがありますが、町田そのこさんの温かい言葉や世界で包み込んでくれる。

 

町田そのこさんは、ネガティブに感じ取られる人の感情を、ネガティブと捉えず読んだ人の気持ちを前向きにさせてくれる天才だと改めて感じさせてくれる一冊でした。

 

個人的に好きだったのは「くろい穴」と「先を生くひと」ですね。

 

町田そのこさんの短編集の好きなところは、一つのテーマ(軸)がある中で、色々な生い立ちを持った人が、色々な悩みを抱えている中で、登場人物の誰かに共感ができる、好きになる1話が必ずと言っていいほど見つかるというところ。

 

少し気分が落ち込んだ時、少しでも気分を前向きにしたい時、そんな時に読んで欲しい1冊になっています。辛いことも悲しいことも、町田そのこさんの温かい言葉に包まれて優しい気持ちに切り替えることができること間違いなしの1冊です。

 

ぜひ、みなさんも手に取って読んでみてください!!

ではでは、またお会いしましょう~~

 

 

 

 

 

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