けいのゆるブログ

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20代男子のなんてことのない日常。「マイペースに生きていくこと」が人生のモットー

映画「グランメゾン・パリ」レビュー:最高で大満足の作品でした。

 

みなさんこんにちは!

本日もお越しいただきありがとうございます。

 

今までずーっと気になっていた映画、木村拓哉さん主演のグランメゾンパリを観に行ってきました!

 

ドラマ版のグランメゾン東京は心に響く素晴らしいストーリーで、今回はその続編ということでとてもとても楽しみにしていました!!

 

 

 

あらすじ

 

「グランメゾン東京」が日本で“三つ星”を獲得してから時が経ち—
尾花夏樹(木村拓哉)は早見倫子(鈴木京香)と、フランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していた。

名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で“三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願。
だが異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があり、“三つ星”に選ばれるなど夢のまた夢。「グランメゾン・パリ」は結果を出せない日々が続いていた。
そしてあるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう…

かつてカリスマシェフと称された尾花夏樹は、挫折や国境の壁を乗り越え、
仲間と共に世界最高峰の“三つ星”を手に入れることは出来るのか——!?

チーム・グランメゾン、熱き<最後の挑戦>が今始まるー

引用:映画『グランメゾン・パリ』

 

 

 

感想

やっぱり面白い!!映画が終わった後は思わず小さく拍手👏👏

映画を観る前から結末はどうなるのかなんとなく予想はついていたものの、それでもやっぱり面白い!!

 

パリという大きな舞台に相応しい物語だったと感じました。

 

料理を通して一人が、みんなが成長していく。料理を通して尾花が、お店が成長していく。

 

シェフだけの力でなく、料理の提供をするスタッフたちも含め、全員の知恵と想いの力を合わせて挑戦をし成長していく。そして料理に国境は存在しないことをまさに表現された素晴らしい作品でした。

 

1品1品の料理開発にどれだけの経験や苦労や想いが詰め込まれているのだろう。。。

三ツ星レストランは、その料理を食べるために旅行に行く価値がある。というのはまさにその通りだ、その価値は間違いなくある。そんなことを感じさせられました。

 

映画を観る前と後では間違いなく 食事 に対する見方が変わったと言っても過言ではない。

 

それくらい料理も映画も完成された作品でした。

 

あと個人的に驚いたのは、キャストのみなさん。

舞台がパリということもあり、肌感として半分くらいはフランス語で会話をしていた気がします。なんの違和感もなくフランス語を話しているキャストの皆さんの努力に脱帽。

 

世界観や作品内容、全てに圧倒された素晴らしい作品でした。

 

みなさんも、ぜひこの世界を味わってください。

 

ではでは、またお会いしましょう〜

 

 

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